全国高等学校総合体育大会、通称インターハイ!
池田高校レスリング部は2年連続14回目の出場となりました。
今年度の開催地は
山形県上山市。
池田高校から会場までは陸路でおよそ950kmの道のり。
試合前の調整合宿も含め9泊10日の行程。
減量も成功し、待ちに待った全国大会の舞台に立つことができました。
団体戦 初戦は滋賀県代表八幡工業高校
緊張感漂う中、見事
4 ー 3 で
6年ぶりの初戦突破となりました!



2回戦は優勝候補の秋田県代表秋田商業高校
一人一人目の前の相手に全力で挑んでくれました。
気持ちの入ったいい試合を全員がしてくれましたが、結果は
0 ー 7。
負けてしまいましたが、
全国トップレベルの選手と試合ができたことはチームにとって大きな経験となりました。
個人戦 個人戦には男子が
6名出場しました。
50kg級の庄司秀、66kg級の川原大夢が2回戦に進出。
120kg級の田岡和成がベスト8。見事
5位入賞を果たしました!


徳島から遠く離れた山形で、
自分の力を存分に発揮してくれました。
勝てた選手、負けた選手、そして応援や裏方にまわった選手。
それぞれが何かを感じた全国大会になったのではないでしょうか。
”来年こそは自分が全国大会の舞台で活躍する“
というイメージを1・2年生は持ってほしいと思います。
遠く離れた山形県にチーム全員で来られたことに感謝します。
保護者をはじめ多くの方々から支援をいただき池田高校レスリング部は活動できています。
感謝の気持ちを忘れず、選手とともにこれからも練習に励んでいきたいと思います。

今後も応援よろしくお願いいたします。