TEL&FAX

-全日制-
TEL 0883-72-1280
FAX 0883-72-1282

-定時制-
TEL 0883-72-1312
FAX 0883-72-1324
電話は昼間は事務室につながり
ますが夕方以降は定時制に直接
つながります。FAXは定時制に
直接届きます。
 

プラグイン

PDFファイルをご覧いただくには,
Adobe Reader が必要です。
お持ちでない方は,下記より
ダウンロードの上ご覧ください。
 

カウンタ

COUNTER593574

池高通信

池高通信 >> 記事詳細

2018/02/09

池高通信VOL.503 Graduation

Tweet ThisSend to Facebook | by:副校長

 予餞会も終わり,3年生の卒業がいよいよ目の前に迫ってきました。別れの季節です。
 この3年生とは,私にとってとても心に残る出会いでした。
 何といっても,旺文社主催第60回全国学芸サイエンスコンクール人文社会部門において金賞並びにフジテレビジョン学校特別奨励賞のダブル受賞という一大金字塔を打ち立ててくれたことは,忘れようにも決して忘れることの出来ない財産です。池田高校生が日本一になると同時に,私を日本一の指導者にしてくれた瞬間でもありました。
 私は,「本当にこの池高生に出会えてよかった」と感じています。こんな池高生とこれほど素晴らしい感動や喜びを共有できたことは私にとって生涯の財産です。
 この生徒たちにはそれぞれの進路がありますが,こうした探究の成果を自分なりに深化させ,進路決定にも活かし,大いに成果が上がりつつあります。
 今回は,そのうちの一人であるIさんに,卒業にあたっての思いを存分に聞いてみました。
 中学生の皆さんも,是非池田高校に入学し,自分の未来を探究してみませんか?

 Q:そのそも池田高校を選んだ理由や動機は?
 A:私は三好市のゆるキャラ「へそっこくん」を考えたときに,初めて故郷三好市が自然や文化財に恵まれていることを知り,その素晴らしさに気づきました。もっと地域の文化や歴史を探究したいと思い,進路選択の時,池田高校探究科への進学を希望しました。
 Q:池田高校での3年間の学びを振り返っての感想は?
 A:探究科では課題研究という時間があり,その中で私は養蚕をテーマに探究を進めていきました。調べていく中で,地域で養蚕を残そうとする人たちの熱い心に触れたり,壁にぶち当たって辛いときに仲間と励まし合ったりすることの大切さを学びました。そして,自分の住む徳島県が伝統文化や伝統産業に恵まれていることに気づき,地域に残り町の活性化に努めたいと思うようになりました。
      これらの学びや思いは,池田高校探究科でなければ生まれなかったと思います。
    Q:池田高校に入学して,最もよかったと思えるのはどんなこと?
 A:私の所属する探究科では,課題研究の中でたくさんのレポートを作成するため,大学入試の論文対策が出来ました。また,大学入試では高校でどんなことをテーマとして学んだかを問われることが多いので,授業で学んだことをそのまま活かすことが出来ました。
 Q:3年間の高校生活で,最も印象に残っていること。
 A:東雲祭などの行事はもちろんですが,探究科での校外学習はとても充実したものでした。また,私たちはクラス替えがないため一緒に行動することが多く,ここぞという時の団結力はどのクラスにも負けていなかったと思います。どんな時も最後まで仲間と励まし合い,一つの目標に向かって頑張ったことが一番の思い出です。
 Q:生徒の視点で見て,池田高校がもっとこうであればいいのにと思うことは?
   A:課題研究などで地域の方々にお世話になったので,私たち生徒の方からも地域の行事に積極的に参加していればよかったと思います。
 Q:見事進路を決められましたが,今後どのようなことをどのように学び,どんな人間に成長したいか?
   A:大学でグローバルなものの見方や新しい探究方法を学び,故郷に帰り,地域に誇りを持ち,地域を愛せる子どもたちの育成に努める学校教員になりたいと考えています。
 Q:学校での学習以外にもいろいろなコンクールに応募したりしていましたが,そこから学んだことは?
 A:私は主に読書感挿画や作文に挑戦してきました。感想画を描くにあたっては何度もスケッチを繰り返し,集めた資料から構想のヒントをもらいます。作文を書くときにもいろいろな知識を得てから書き始めます。そのことで自分を考えが深まったり,新たなものの見方に気づいたりすることが出来ました。
   Q:探究科で学ぶことの意義について。
 A:自分で課題を見つけて,課題解決の方法を研究します。そのなかで,人との出会いや新しい知識を身につけられます。また,その力は大学へ進学するにあたって必要とされます。
 Q:日常生活の中で,最も気をつけていたのはどんなこと?
 A:地域の人に迷惑をかけないように,学校外でも生活のマナーを守ることです。池田高校の一員として恥じることのない生活態度を心がけていました。
 Q:池高生としての自分のモットーや信条。
 A:まずは挑戦してみるということです。
 Q:好きな言葉(座右の銘)。その言葉を自分なりにどのように解釈しているか。
 A:「為せば成る」です。どんなことでも,強い意志を持ってやってみれば,必ず成果は出るということです。
 Q:中学生に向けて,一言。
 A:高校生活はあっという間。早い時期に目標を持ち,その目標に向かって今できることをとにかくやる。そんな日々の積み重ねがきっと夢を身近なものとしてくれます。
  

                   為せば成る   
06:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0)