2021年1月の記事一覧
3年生に「修了証書」を贈りました。
1月28日(木) 3年生に就職講座の「修了証書」を贈りました。
今年度の3年生に実施した就職講座は、全部で52回でした。
そのうち28回はパソコン講座でした。
そして、本日で3年生に対する就職講座は、全て終了となりました。
「修了証書」を贈るに当たり、就職担当より、特別表彰も行いました。
各賞は下の通りです。
・面接練習を頑張ったで賞
・新聞報告を頑張ったで賞
・履歴書を頑張ったで賞
・公務員試験頑張ったで賞
・プレゼン頑張ったで賞 3名
長かったようで、短かったと思いますが、充実した素晴らしい時間を過ごすことができました。一人一人の晴れやかな表情が語っています。
ご協力くださった方々、改めてありがとうございました。
パソコン講座で発表会をしました。
1月26日(火) 第27回パソコン講座で、発表会を実施しました。
パソコン講座では、これまでワード、エクセル、一太郎、パワーポイントの各ソフトを用いて演習を重ねてきました。
その仕上げとして、パワーポイントを用いて、「自分の好きなもの」というテーマで、プレゼンテーションを作成し、その発表会をしました。
自分の好きなものを、人に分かってもらうために、画像を2枚以上入れること、グラフを1つ以上入れることなどの、条件を設けました。
プレゼンテーションの準備をしている様子 (上)
発表している様子(上)(全員のパソコンに同じ映像を送っています)
それぞれとても独創的で、熱のこもった、良いプレゼンになりました。なによりとても楽しい時間になりました。
みんな、ありがとう!!
2年生対象の就職・公務員模試を実施しました。
1月22日(金) 2年生対象の就職・公務員模試を実施しました。
2年生はすでに11月にも有料の業者模擬試験を受験しています。今回は2年生にとって2回目となります。
これ以外にも、公務員の希望者には、無料の業者模擬試験も案内し、希望者は受験しています。
一つ一つの模擬試験を有効に活用し、復習を徹底して、少しずつ力を付けていって欲しいと思います。
2年生の進路ガイダンスを実施しました
11月19日(木)2年生進路ガイダンス「就職講座」 を実施しました。
2年生の就職活動が、本格的に始動しました。
今回は、民間企業に関心のある生徒、およびまだ迷っている生徒を対象にアンケートをしたところ、17名の希望者がありました。
その中で、「迷っている人はいますか」と聞くと、ほとんどの生徒が手を挙げました。人生で初めての大きな岐路に立ち、さまざまな不安を持っていることが分かりました。
そこで、今回は、池田高校で実施している就職指導について、一年間を通じての活動の様子を、先輩方の活躍とともに、プレゼンテーションしました。
どの生徒も真剣に耳を傾けてくれました。 そして、受講後のひとこと感想も書いてくれました。 「苦手なところを克服したり、勉強・部活を両立できるようにしていきます。」 「私生活を改め、将来に繋がることを今からすぐに実行します。」 「早く就職か進学かを決めて、苦手なことから逃げないようにします。」 「家族といろんなことを話し合いながら、自分のしたいことを早く決めていきたい。」 「自分のやるべきことをちゃんとして、人からスゴイと言われる人になります。」 今の2年生の正直な気持ちを聞くことができ、嬉しく思いました。それと同時に、また、一年間、“この子たちと頑張ろう!”という気持ちになりました。 一年後の状況は誰にも分かりません。だからこそ、早い時期から対策を練ることが必要だと考えています。全員が希望の進路を実現できるよう、取り組んでいきます。
名刺交換の練習をしました。
1月19日(火) 名刺交換の練習をしました。
パソコン講座で、パワーポイントのソフトを用いて、自分の名刺を作成しました。
未来の自分を想定して、架空の名刺(中には実際に使える人もいますが)を作成し、それを使って、本番さながらの名刺交換会です。
相手の立場に立って、目線を大事に、名刺を相手の分身と思って丁寧に扱う方法を学びました。
一回で顔と名前を覚えてもらえるような、印象的な名刺交換ができるように頑張りました。
2年生対象 個人面談を始めました。
1月18日(月)より、2年生の就職希望者と就職担当教員との個人面談を開始しました。
毎年2年生の3学期に実施しています。本校の就職指導の要となる最も重要な面談となります。
1人50分程度で、じっくり話をして、これからの進路について一緒に考えます。必要があると考えた場合は、時期を見て複数回実施します。
さまざまな角度から、進路について考えていく時間にしたいと思っています。
中には、進学か就職かを迷っているという生徒もいます。奨学金の担当もしていた経験を活かして、お金の面での相談にも乗っています。
全ての生徒のみなさんが、納得の行く進路選択ができるように、サポートしたいと考えています。