就職活動
令和4年度 就職講座の記録
本校では就職講座を、就職への心構えや企業情報を伝えたりすることはもちろん、社会人としてのマナーや一般常識を学ぶ重要な場として位置づけています。全体への指導はもちろん、きめ細やかな個人指導を通して、就職生としての自覚を持ち、自信を持って試験に臨めるようサポートしています。
★就職講座の本格始動は3年生の4月から。
職業ガイダンスを受けたり、企業研究を行ったりして自分に最も合った職種や企業を選択していきます。
また、新聞報告を通して話す・聞く・意見をまとめる力を培います。
9月の就職試験開始に向け、夏休みは毎日登校して頑張ります。
民間企業就職志望者は履歴書を作成したり、面接練習、SPI試験の対策や作文の練習をしたりします。
公務員志望の生徒は一次試験突破をめざし、各自試験勉強に取り組みます。
今年度の生徒たちも、同じ夢を持った仲間たちと支え合って頑張りました。
就職講座の様子を紹介します。
★パンフレットや求人票で企業研究
★新聞を読んで感じたことや考えたことを報告する「新聞報告」
★多くの先生方にお世話になった面接練習
★校内の清掃活動もがんばりました
★先生方の激励を受けて、いざ試験へ!
★パソコン講座で基本的技術を復習
一人ひとりが努力したことはもちろん、ご家族のみなさん、先生方に支えていただいたおかげで
民間企業就職希望者は全員が内定をいただくことができました。
また、公務員志望者も難関の試験を突破し合格を得ています。
★県教委主催「内定者講習会」を受講
現・高校2年生対象の就職講座もまもなくスタートします。
次年度も生徒一人ひとりの夢を、池田高校全体でサポートしていきます!
三校同時配信・遠隔授業
2月2日(水)三校(本校・辻校・三好校)同時配信の遠隔授業がありました。
徳島文理大学で学生の就職指導を担当されており、キャリアコンサルタントでもある福井先生のお話をお伺いしました。
本校からは就職希望の2年生19名が参加しました。企業が求めるのは「8時間一緒にいても疲れない人」や「素直で教えてもらうのが上手な人」であること、挨拶や明るい笑顔の効果、そして「とにかく動いてみる」ことの大切さなどを、これまで関わってこられた学生の事例も交えてわかりやすくお話してくださいました。
生徒の感想より
・言葉遣いや挨拶など、当たり前のことを当たり前にできるようにしっかりしていきたい。
・やり続けることや意識すべきことを具体的に学べて良かった。
・今回のお話を聞いて、「やりたいこと」にとらわれずに「自分にできそうなこと」をポイントに将来のことを考えてみようと思った。
社会人スタートアップセミナーに参加しました
令和4年1月20日(木)
ジョブカフェとくしま主催の就職内定者向けオンラインセミナーを3年16名が受講しました。
ビジネスの場にふさわしい挨拶や身だしなみ、コミュニケーションの方法などを教わりました。
生徒たちは熱心に講師先生のお話に耳を傾けていました。
今年度の就職指導について
今年度は民間企業就職希望者11名、公務員就職希望者8名の計19名が就職講座に参加しました。
本校では就職講座を、就職への心構えや企業情報を伝えたりすることはもちろん、社会人としてのマナーや一般常識を学ぶ重要な場として位置づけています。全体への指導はもちろん、きめ細やかな個人指導を通して、就職生としての自覚を持ち、自信を持って試験に臨めるようサポートしています。
★就職講座の本格始動は3年生の4月から。
職業ガイダンスを受けたり、企業研究を行ったりして自分に最も合った職種や企業を選択していきます。また、新聞報告を通して話す・聞く・意見をまとめる力を培います。9月の就職試験開始に向け、夏休みは毎日登校して頑張ります。民間企業就職志望者は履歴書を作成したり、面接練習、SPI試験の対策や作文の練習をしたりします。公務員志望の生徒は一次試験突破をめざし、各自試験勉強に取り組みます。
今年度の生徒たちも、同じ夢を持った仲間たちと支え合って頑張りました。
就職講座の様子を紹介します。
★きめ細やかな個人指導
★新聞を読んで感じたことや考えたことを報告する「新聞報告」
★多くの先生方にお世話になった面接練習
★オンライン会社説明会にも参加
★パソコン講座で基本的技術を復習
一人ひとりが努力したことはもちろん、ご家族のみなさん、先生方に支えていただいたおかげで民間企業就職希望者は全員が内定をいただくことができました。また、公務員志望者も難関の試験を突破し合格を得ています。
現・高校2年生対象の就職講座もまもなくスタートします。次年度も生徒一人ひとりの夢を、池田高校全体でサポートしていきます!
雑誌の取材を受けました
11月19日(金)
2年生6名が株式会社「あわわ」の取材を受けました。
卒業と同時に就職を考えている高校生と、高卒生を採用したい企業とを特集する雑誌を作るそうです。
「働く目的は?」「理想の職場は?」などの質問に、ボードを使って回答し、その様子を撮影しました。
回答は事前に考えていたものの、いざボードに書くとなると「これでいいのかな…」と逡巡したり、
書き直してみたり。写真撮影も、最初はみな表情が硬かったのですが、記者の方とやりとりする中で
だんだん緊張がほぐれていき、いい笑顔で写真に収まっていました。
雑誌は12月発行予定とのことです。お楽しみに。