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令和5年度

2学期 表彰伝達

12月19日(火)2学期に功績を残した弓道部,山岳部,野球部,レスリング部,ハンドボール部,美術部,書道部,イングリッシュクラブ,吹奏楽部,文芸部,演劇部の表彰伝達が行われました。

 

各部活動ともよく頑張り,素晴らしい結果を残してくれました。今後の活躍も期待しています。

2年普通科「総合的な探究の時間」活動発表会

12月18日(月)普通科の2年生が,”総合的な探究の時間”の成果を発表しました。

4月から,スポーツ班,あわこい班,遊び班,仕事班,みよしのおと班,ジオ班,地方創生班,観光班に分かれ,様々な視点から地域課題の問題を調べ,その解決に向けて自分たちに何ができるかを考察してきました。

外部講師の方々からアドバイスを頂きながら,それぞれのテーマについて調べ,また,実際に地元施設を訪れて話を聞いたり,自分たちが体験してみたりすることを通じて,主体的に考え行動することや,三好市の魅力を再認識し,地域に貢献することについて考えることができました。

 

今期の探求活動も,地域の方々から多くのご協力をいただきながら実施でき,実りの多い発表会になりました。

学習・経験したことをもとに,今後の進路や生き方について深く考える機会となることを願っています。

 

 

「オープン池高」ありがとうございました

11月1日(水)「オープン池高」(とくしま教育の日 公開授業)を開催しました。

本校生徒の保護者、中学生の方、中学生の保護者の方、中学校の先生方、約70名の御参加をいただき、本校1・2年生の授業の様子を見ていただきました。中盤に入った2学期の授業に真剣に臨む生徒の姿を見ていただく機会を得て、生徒も教員も良い刺激となりました。これからも地域に開かれた学校づくりをめざして、このような公開行事を大切にしていきます。

御参加いただきました皆様、ありがとうございました。

また、同日に開催した学校説明会には中学校の先生方に多数ご参加いただき、大変お世話になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

「めざす生徒像(校則)の見直し」検討結果について

本校では、「めざす生徒像(校則)の見直し」について、7月に全校生徒へ呼びかけを行い、9月上旬に生徒会役員を中心とした「校則検討委員会」を設置しました。

その後、9月中旬に全校生徒へアンケートを実施しました。
各クラスにおいて、生徒がアンケートに書かれた意見を集約し、それらを「校則検討委員会」へ提出しました。

さらに、「校則検討委員会」および学級代表による「運営委員会」において検討され、生徒会役員が校長に「生徒による見直し案」を提出し、これまでの経緯や内容の説明を行いました。

提出された「生徒による見直し案」について、職員会議で検討し、校長による決裁を得て、今回の見直し結果がまとまりました。

 

令和5年度 「校則(めざす生徒像)見直し」のスケジュール.pdf

見直された 令和5年度 「校則(めざす生徒像)」 について.pdf

新旧の校則(めざす生徒像)見直しについて.pdf

 

 

三好警察署より「感謝状」をいただきました

地域の各種交通安全施策に、本校生徒・教職員が積極的に取り組んでいるとのことで、「感謝状」をいただきました。

三好警察署長 新田 敬一朗 氏から、学校の代表生徒3名(野球部、JRC部、書道部) へ感謝状が手渡されました。

今後も、交通安全大使である「つたはーん」と一緒に、各種交通安全への呼びかけを実施していきたいと思います。

「脚本家 向井康介さんを迎えて」~池田高校3校合同講演会~

本校OBである脚本家の向井康介さんをお招きし、池田高校3校(本校、辻校、三好校)合同の講演会を開きました。
向井さんは、日本を代表する脚本家で、本年3月には「第46回日本アカデミー賞」で最優秀脚本賞を受賞されました。そのような方が、先輩として池田高校に来てくださり、お話いただけることとなりました。

前半は、向井さんご自身の高校時代や、将来についてどのように考えていたか、また現在のお仕事についてなど、お話をいただきました。

 その中で、ノートに小説を書いていた中学時代のことや、高校でハンドボールに打ち込んでいたこと、また、大学を決めて進学する際の様子についてなどの話題が出てきました。

 

後半は、代表生徒5名と向井さんによるトークセッションです。

 

5名の生徒が、思い思いの質問をストレートに向井さんに投げかけていきます。
高校時代のこと、大学時代のこと、脚本家になるまでの道のりのこと、池田高校をモデルにした脚本を書いたことがあること、恋愛ドラマの脚本についてなど、思い思いの質問が飛び交いました。

さまざまな話題でお話しいただく中で、いろんなことに、とにかく挑戦し取り組むことで、自分の適性や興味について周囲から教えてもらったり、気づいたりすることができたというお話をいただきました。

ご講演の最後に、生徒たちに向けて次のエールをいただきました。
《高校生活での世界は非常に狭い、(高校卒業後の)世界はどんどん広がっていく。興味のあることもないことも、怖がらずに経験してほしい。》

向井 様、本日は暖かいご講演をありがとうございました。

校則見直しに向けて⑥ ~全校生徒へ見直し案を報告しました~

運営委員会で承認された校則の「見直し案」を全校生徒に報告しました。

まずは、オンラインで各クラスへ、「検討委員会」代表生徒から「校則見直し案」について報告した後、意見があれば、運営委員を通じて「検討委員会」へ伝えるようにお願いして配信を終えました。
この後、各クラスの運営委員からの意見等がないかを待った上で、生徒による最終的な「見直し案」を校長先生に提出する予定です。

校則の見直しについて⑤ ~運営委員会にて話し合いました~

本日は、各クラスの代表である運営委員に集ってもらい、「校則検討委員会」で話し合った見直し案について周知しました。

まずは、「校則検討委員会」委員から、見直し案を、1つずつ運営委員へ説明しました。
続いて、各クラスの運営委員は、その見直し案について、さらに検討しました。

その後、「校則検討委員会」から示された校則見直し案について、運営委員会で全てが承認されました。

校則見直しに向けて④ ~校則検討委員会を開きました~

本日、校則検討委員会の検討会を開きました。
9月26日に行われた特設ホームルーム活動での各クラスからの意見について、一つ一つ、検討をしました。

まず、各クラスの意見を全員に紹介した後、各グループでその意見について話し合いました。
次に、グループでまとめた意見について、全体で協議していきました。
時間はかかりましたが、10数個ある各クラスからの意見全てについて、検討・集約しながら協議することができました。