E-mail: ikeda_hs@mt.tokushima-ec.ed.jp
就職活動
パソコン講座で発表会をしました。
1月26日(火) 第27回パソコン講座で、発表会を実施しました。
パソコン講座では、これまでワード、エクセル、一太郎、パワーポイントの各ソフトを用いて演習を重ねてきました。
その仕上げとして、パワーポイントを用いて、「自分の好きなもの」というテーマで、プレゼンテーションを作成し、その発表会をしました。
自分の好きなものを、人に分かってもらうために、画像を2枚以上入れること、グラフを1つ以上入れることなどの、条件を設けました。
プレゼンテーションの準備をしている様子 (上)
発表している様子(上)(全員のパソコンに同じ映像を送っています)
それぞれとても独創的で、熱のこもった、良いプレゼンになりました。なによりとても楽しい時間になりました。
みんな、ありがとう!!
2年生対象の就職・公務員模試を実施しました。
1月22日(金) 2年生対象の就職・公務員模試を実施しました。
2年生はすでに11月にも有料の業者模擬試験を受験しています。今回は2年生にとって2回目となります。
これ以外にも、公務員の希望者には、無料の業者模擬試験も案内し、希望者は受験しています。
一つ一つの模擬試験を有効に活用し、復習を徹底して、少しずつ力を付けていって欲しいと思います。
2年生の進路ガイダンスを実施しました
11月19日(木)2年生進路ガイダンス「就職講座」 を実施しました。
2年生の就職活動が、本格的に始動しました。
今回は、民間企業に関心のある生徒、およびまだ迷っている生徒を対象にアンケートをしたところ、17名の希望者がありました。
その中で、「迷っている人はいますか」と聞くと、ほとんどの生徒が手を挙げました。人生で初めての大きな岐路に立ち、さまざまな不安を持っていることが分かりました。
そこで、今回は、池田高校で実施している就職指導について、一年間を通じての活動の様子を、先輩方の活躍とともに、プレゼンテーションしました。
どの生徒も真剣に耳を傾けてくれました。 そして、受講後のひとこと感想も書いてくれました。 「苦手なところを克服したり、勉強・部活を両立できるようにしていきます。」 「私生活を改め、将来に繋がることを今からすぐに実行します。」 「早く就職か進学かを決めて、苦手なことから逃げないようにします。」 「家族といろんなことを話し合いながら、自分のしたいことを早く決めていきたい。」 「自分のやるべきことをちゃんとして、人からスゴイと言われる人になります。」 今の2年生の正直な気持ちを聞くことができ、嬉しく思いました。それと同時に、また、一年間、“この子たちと頑張ろう!”という気持ちになりました。 一年後の状況は誰にも分かりません。だからこそ、早い時期から対策を練ることが必要だと考えています。全員が希望の進路を実現できるよう、取り組んでいきます。
名刺交換の練習をしました。
1月19日(火) 名刺交換の練習をしました。
パソコン講座で、パワーポイントのソフトを用いて、自分の名刺を作成しました。
未来の自分を想定して、架空の名刺(中には実際に使える人もいますが)を作成し、それを使って、本番さながらの名刺交換会です。
相手の立場に立って、目線を大事に、名刺を相手の分身と思って丁寧に扱う方法を学びました。
一回で顔と名前を覚えてもらえるような、印象的な名刺交換ができるように頑張りました。
2年生対象 個人面談を始めました。
1月18日(月)より、2年生の就職希望者と就職担当教員との個人面談を開始しました。
毎年2年生の3学期に実施しています。本校の就職指導の要となる最も重要な面談となります。
1人50分程度で、じっくり話をして、これからの進路について一緒に考えます。必要があると考えた場合は、時期を見て複数回実施します。
さまざまな角度から、進路について考えていく時間にしたいと思っています。
中には、進学か就職かを迷っているという生徒もいます。奨学金の担当もしていた経験を活かして、お金の面での相談にも乗っています。
全ての生徒のみなさんが、納得の行く進路選択ができるように、サポートしたいと考えています。
「就職生パソコン講座」を始めました
10月21日(水)より 「就職生パソコン講座」を始めました。
本日(23日)は2回目です。
前回は、キーボードに慣れることを目標に、キーの位置を覚えることに集中しました。
今回は、先日学習した英語の教科書の長文を、打ってみました。ほとんどの生徒が、時間内に最後まで打つことができました。優秀です!
今後も,最低週2回のペースで、講座を開催する予定です。
就職試験激励会を実施しました
10月14日(水) 「就職試験激励会」を実施しました。
今年も民間企業の採用試験に臨む生徒のみなさんに、先生方から激励の熱いメッセージをいただきました。
今年は,新型コロナウイルスの影響で休校が長引き、就職試験の解禁日も1ヶ月後ろ倒しとなりました。そのため、今年度は、10月16日(金)から就職試験が始まります。
今年はさまざまなことが,例年と異なり,戸惑うこともありましたが、池田高校の生徒たちはみんな、素晴らしい順応性を発揮し、いつも以上に成長してくれました。
たくさんの先生方から、心のこもったお言葉をいただき、時には引き締まった顔で、時には笑顔で,大きく頷きながら聞き入っていました。
これまで,毎晩のように,遅くまで学校に残って準備をしてきました。面接練習に励む者、筆記試験の勉強にいそしむ者、それぞれ本当によく努力してきました。
面接練習も新聞報告も、日々の積み重ねにより、大きな成果をもたらしています。最初から比較すると、内容も言葉遣いも本当に成長しています。
面接練習回数:延べ214回 新聞報告回数:延べ402回
努力はきっと報われます。
どうぞ自信を持って、笑顔で、頑張ってきて欲しいと思います。
「ようこそ先輩」を実施しました。
8月7日、9月28日、10月10日に、 「ようこそ先輩」を実施しました。
就職生全体に、それぞれの就職活動の経験を話してくれた後、個別に生徒からの質問に答えてくれたり、模擬面接もしてくれました。
それそれ、2時間以上かけて、一つ一つの質問に真剣に答えてくれました。
先輩方の経験からと熱い思いが、生徒にもひしひしと伝わったと思います。
参加してくださった先輩のみなさん! 忙しい中ありがとうございました。
本校の就職指導についてプレゼンしました。
10月3日(土) 1・2年進路保護者会の各学年部会において、本校の就職指導について、「採用内定への道」と題して、プレゼンテーションを実施しました。
就職指導担当より、本校の就職指導の内容の1年分を、10分程度のスライドにして、紹介しました。
他のどの学校にも決して負けない充実した活動を行っております。
本校の就職指導の素晴らしいところは、全ての教職員(事務職員も含む)が、就職希望者一人一人の進路希望に沿って、全力でサポートしてくださっていることです。
スライドは、時間の制約もあり短くまとめていましたが、本当はもっと詳しくお伝えしたかったと思っています。
実際、生徒たちの集中力には圧倒されます。じっくり時間をかけて、一つ一つに丁寧に一生懸命取り組んでいます。その成果は着実に生徒たちのものとなってきています。
この素晴らしい伝統を絶やすことなく、後輩に繋げていって欲しいと思います。
面接実技指導を実施しました。
7月22日(水)「面接実技指導」を実施しました。
講師の先生は、学校法人穴吹学園 広報・キャリアセンター所長の 辰巳準 先生です。
対象生徒は、就職希望の3年生22名です。
13:00から予定の90分間を大きく超えて、約2時間、熱のこもった指導をしてくださいました。
初め全体に講義をした後、入退室の所作の練習からスタートしました。
扉の開閉や礼の仕方、声の出し方に、気を配ります。
5~6人の小グループに分けて、ひとりずつ質問に答えていきます。発言するときの目線や声のトーン、言葉遣いなど、初めてのことばかりで緊張の連続です
椅子の座り方も大切です。
先生のお言葉一つ一つを真剣に聞いていました。ピン伸ばした背筋を見てください。緊張が伝わってきます。
講義後の質疑応答では、たくさんの生徒から質問が相次ぎました。先生も生徒たちの熱に押され、全ての質問に30分以上の時間をかけて答えてくださいました。ありがとうございました。
生徒の感想
○ 文章で読んで勉強するよりも、実際に実演しながら説明してくださったので、とても分かりやすかった。
○ 自分の考えをその場で言葉にして伝えることの難しさが分かった。
○ 初めて面接の実技をしてみて、常識的なところから、自分はまだまだ分かっていないと思った。
○ 中学校の時に面接練習したときと、全く違った。特に言葉遣いはとても勉強になった。
○ 高校に入って初めての面接練習で、緊張感があり、面接の独特な雰囲気を味わうことができ貴重な体験になった。
○ 礼の仕方で、言葉を言ってから動作をすることを知って勉強になった。
○ 入退室の行動で、目線などの細かな行動の仕方を教えてくださりためになった。
○ 習ったことをきちんと自分のものにして、本番で頑張ろうと思いました。
本日の講義をベースに、練習を積み、本番では素晴らしい成果を残してくれると期待しています。一緒に頑張りましょう。
学校案内パンフレットPDFをご覧いただけます。