県高文祭美術・工芸部門
2025年11月10日 15時01分 [美術部]11月6日、県高文祭美術・工芸部門に美術部8名が参加しました。
展示作品は、7月と8月だけで部員平均88.7時間(R,114h-67.5h)かけ、9月10月の放課後もほぼ毎日約1.5時間を費やして制作しました。
今年度出品した部員は、直近4年間で最も制作に時間をかけました。夏に努力し、秋に立派な実を結びました。よく頑張りました。
なお、奨励賞を宮川菜摘さん、吉村奈桜さんが受賞しました。
E-mail: ikeda_hs@mt.tokushima-ec.ed.jp
美術部
~部活動紹介~
池田高校美術部は、文部科学省(文化部は文化庁が策定)のガイドラインの趣旨に沿って、部員の自主性・自発性を尊重して活動しています。活動の基準は、考査前を除く平時は週に4日は活動する。春や夏の長期休業日は15h~36h/10dayの活動を確保する、としています。
2025年は14名で構成され、個々の部員は穏やかながらも、全体の雰囲気としては活気のある部といえます。部の基本方針は①毎日の積み重ねの価値を知りましょう。自分のみがその価値の評価ができます。制作への自信・達成感・動機へと繋げましょう。②美術の捉え方や考え方、画風、技法、スタイル等の多様性を、部員との交流を通して得ることができる環境をつくりましょう。③美術部での活動で生まれた知的好奇心を、日々の授業や進路、生活へと広げましょう。の3つです。
活動は、年間3回機会がある放美展、県展、高文祭の作品制作を中心に、油絵技法習得やポスター制作、鉛筆と木炭デッサン、立体造形、デジタル機器による描画等の基礎訓練などがあり、幅広く美術を学ぶことができます。他に、美術展覧会やイベント見学をしたり、地域から依頼のあったパッケージデザインや販促品のデザインをすることもあります。
美術部作品集 ~フォトギャラリー~
自動で写真 がスライドしますが、左右のボタンをクリックすると次の作品をご覧いただけます。
11月6日、県高文祭美術・工芸部門に美術部8名が参加しました。
展示作品は、7月と8月だけで部員平均88.7時間(R,114h-67.5h)かけ、9月10月の放課後もほぼ毎日約1.5時間を費やして制作しました。
今年度出品した部員は、直近4年間で最も制作に時間をかけました。夏に努力し、秋に立派な実を結びました。よく頑張りました。
なお、奨励賞を宮川菜摘さん、吉村奈桜さんが受賞しました。
第79回徳島県美術展(県展) 第27回徳島県民文化祭協賛事業
デザイン部門 入選 坂本 陽
主催 徳島県美術家協会 徳島新聞社
後援 徳島市 NHK徳島放送局 四国放送
助成 とくしま文化活動推進事業
池高美術部がお力添えさせていただいた図画展が開催されています。
日時:令和7年10月10日(金)~11月9日(日)
場所:フレスポ阿波池田
主催:吉野川総合開発50周年記念式典実行委員会、国土交通省、四国地方整備局、
(独)水資源機構 関西・吉野川支社吉野川本部、徳島県、香川県、愛媛県、高知県
https://www.skr.mlit.go.jp/yoshino/pdf/R7kisha/25100850thzugaten.pdf
第24回全国高校生ポスターコンクール
入選 坂本陽
主催 認定特定非営利活動法人 日本国際ポスター美術館
共催 大垣市、大垣市教育委員会、岐阜協立大学
後援 岐阜県、岐阜県教育委員会、(公財)大垣国際交流協会、大垣商工会議所、大垣青年重役会
備考 834点応募のうち、入選は98点でした
第49回全国高等学校総合文化祭 美術・工芸部門に、3年生大谷隆太朗くんが出場しました。
大谷くんは昨年度の県高文祭で平面5作品(243作品中)に選ばれて、今回推薦されました。
作品名「なく」 @高松市美術館 2025年7/26~30