放送・演劇部


~部活動紹介~

私たち放送・演劇部は,男女・学年関係なくとても仲が良く,個性的な仲間がそれぞれの個性を十分に発揮し,笑いの絶えない,楽しい活動をしている部です。発声練習を大切にし,日々練習に励んでいます。
 主な活動は,6月の徳島県高校放送コンテスト,9月の東雲祭,矢田清巳演劇祭,11月の徳島県高等学校演劇研究大会・総合文化祭への参加です。
 特に,演劇では,観てくださる方に楽しんでいただけるようなものを作っていきたいと思っていますので,応援よろしくお願いいたします。

日誌

放送・演劇部活動記録

第74回徳島県高等学校演劇研究大会に参加しました。

11月25日(金)あわぎんホールにて,池田高等学校放送・演劇部は生徒創作脚本「帰る場所。還る場所。」を上演しました。お盆中での家庭を舞台に,子どもと親との人間ドラマを丁寧に演じきりました。

審査の結果,奨励賞をいただきました。関係者の皆様,ご来場の皆様に感謝いたします。

第73回徳島県高等学校演劇研究大会に参加しました。

11月20日(土)あわぎんホールにて,池田高等学校放送・演劇部は顧問創作脚本「はば、たく。」を上演しました。

山あいの町を舞台に,高校生と大人たち,地元の人と外の人たちの交錯する理想と現実を丁寧に演じきりました。

審査の結果,優良賞をいただきました。関係者の皆様,ご来場の皆様に感謝いたします。

アエルワ演劇祭参加

去る9月19日(土)に第6回アエルワ演劇祭に参加し,「通勤電車のドア越しに」を上演
しました。電車のドアに首を挟まれたサラリーマンに二人のOLが絡み,車掌と不思議な少年,
歌手まで登場する迷コメディーを,2年生3名,1年生3名で演じました。
 今年は新型コロナウイルス感染症の影響で,せっかく準備した劇が上演できなくなるという
事態が続きましたが,ようやく訪れた晴れの舞台で,素晴らしい経験をすることができました。
これからも稽古に励み,皆さんに喜んでいただける劇をお見せできるように頑張って参ります。

文化の森 で上演しました。

6/17(日),徳島県立21世紀館で行われた文化の森演劇フェスティバルにて
小林賢太郎さんの「地球の歩き方」「銀河鉄道の夜のような夜」の二本を
上演しました。

17回目を数えるこのイベントに池田高校が参加するのは初とのことで,
県下の演劇部の皆さんがあたたかく迎え入れてくださいました。

池田高校放送・演劇部は,一般の方に見ていただけるよう,公演を増やしていきます。
次回公演をお楽しみに!

ワークショップに参加しました。

5月20日(日),文化の森21世紀館内イベントホールで行われた,舞台美術講習会に参加しました。

本校からは二人が参加し,第一線で活躍するプロのスタッフさんを講師に迎え,舞台セットの作り方や,音響・照明機器の効果について学びました。

実践編では,参加生徒全員で,今年11月に開催される近畿高等学校総合文化祭のオープニングセレモニーで使用するセットを制作しました。

セットは木材で作ります。三方罫書き(さんぽうけがき)で寸法をとっています。

切った木材を電動工具で組み上げ,ベニヤ板を貼って完成です。