2学期の球技大会が開催されました。
今回は男子がサッカー、女子がバスケットボールの種目に分かれ、クラス対抗で熱戦を繰り広げました。
グラウンドでは、冷え込みを吹き飛ばすような男子の力強いプレーが続出し、ゴールが決まるたびに大きな歓声が上がっていました。


また、体育館で行われた女子バスケットボールでは、スピード感あふれる試合展開となり、クラスメイトからの熱い応援を受けて最後までボールを追いかける姿が印象的でした。


勝敗に関わらず、チームで声を掛け合い、絆を深める素晴らしい1日となりました。
12月23日(火)に教員を対象とした生成AIに関する研修を行いました。講師としてアイクシー株式会社の渡辺様ら3名とオンラインで繋ぎ、生成AI時代を見据えた教育活動や進路指導についての内容を受けました。今の時代だからこそ、生徒に必要な力は何なのかについて考えることができました。
任意の研修ではありましたが、多くの先生方が研鑽のために参加しました。生徒に負けじと、教職員も「より良い教育」の実現に向けて、これからも歩みを止めることなく学び続けてまいります。

12月18、19日の2日間にわたり、1年生普通科4クラスで生成AIを活用するための授業を行いました。先日の「情報Ⅱ等」の模擬授業でもお世話になった、アイクシー株式会社の池田様を講師として、生成AIをパートナーとして活用するための方法について授業していただきました。
今回の授業では、生成AIのカスタマイズ機能を活用することに挑戦しました。具体的には、生徒自身が抱いている「課題」を解決することに特化したAIを作成するという内容でした。活動前は、高校生にとっては少しレベルが高いように思えましたが、実際に使ってみると「お~!」「すごい!」というような声が自然とこぼれており、生成AIを活用することの可能性に感銘を受けている様子でした。
生徒の感想を一部紹介します。
・AIと共存するこれからの社会が楽しみ。
・Gem(カスタマイズ機能)の使い方を知って、生成AIを有効活用することで自身の成長につながると思いました。
・人間とAIが共創することで、新たな可能性が生まれるので、理解して正しく使おうと思いました。



12月17日(水)、アイクシー株式会社の池田様をお招きし、DXハイスクール事業の一環として、「情報Ⅱ等」の模擬授業を実施しました。
今回の授業では、「ストーリーテリングとビジュアル表現の融合~AI時代の伝わる表現とは~」をテーマに、生成AI(Gemini)を活用した演習を行いました。生徒は、AIへの指示文である「プロンプト」を工夫しながら、「“あの人”に刺さる部活動勧誘文」や「池田の魅力を伝える画像」などの作成に挑戦しました。
試行錯誤を繰り返す中で、生徒たちは「伝えること」と「伝わること」の違いを実感した様子でした。講師の池田様からは、「AIに対しても、対面の友人に対しても、相手に分かりやすく的確な表現で伝える姿勢が重要である」という、生成AI時代に欠かせないコミュニケーションの本質についてお話しいただきました。
生徒の感想を一部紹介します。
・うまく指示が伝わったこともあったが伝わらないこともあったので、とても難しかった。AIとうまく付き合っていきたいなと思いました。
・今日の授業で一番印象に残ったことはAIで簡単に画像や勧誘文などは作れるが、自分が思ったとおりにはならないということです。
・細かい指示に沿っていろいろしてくれることが印象的でした。

12月11日(木)に徳島県消費者情報センターの猪上翔太(いのうえ しょうた)様をお招きし、「若者に多い消費者トラブルから学ぶ」と題して2学年で消費者教育講演会を開催しました。
講演では、昨今起きているSNSに関する詐欺、トラブルによる被害や思いもよらない「落とし穴」について、実際の事例をもとに学習しました。不利益を被ったり犯罪に巻き込まれたりしないよう、生徒一人一人が正しい知識を得て判断力を鍛えること、困ったことがあれば周りに相談すること、そして、危険を見極める力を高めることが大切であると説明してくださいました。
生徒達は来年度で18歳になり、自身の意思で様々な契約を結べるようになります。この講演が、生徒が社会を生き抜く力を身につけられるきっかけとなるよう願っています。

12月16日(火)に、ベネッセコーポレーション 学校カンパニー 高校営業本部 関東支社 支社長の高月淳芳(たかつき かつよし)様をお招きし、1学年 進路講演会を開催しました。
進路選択における「自分で決めること」の大切さ、「やりたい」ことと「できる」こととの重なりを拡充していくこと、そして社会のため、課題解決のために、何をどのように学ぶのかについて等を、視覚的にわかりやすい資料を用いながらお話しくださいました。
また本校の探究活動が、大学入試の「総合型選抜」で求められる力を培うことにつながること、さらに、1・2年生での学習のポイントと、特に「わからないこと」をどのようにわかるようにしていくかについても、具体的に説明してくださいました。
今回の講演をきっかけに、生徒達が、未来につながる、充実した今を過ごしてくれるものと期待しています。

12月8日(月)、東京大学大学院工学系研究科の川原圭博(かわはら よしひろ)教授が、「AIを使うとバカになるのか?」という演題でご講演くださいました。三好市のご支援によって実現した今回の講演に、生徒も教職員も非常に多くの学びを得ることができました。
生徒の感想を一部紹介します。
・AIを使うという一方的な関係ではなく、AIと協力するという段階・領域にまできていることを知りました。AIを使うとバカになるのかという視点から考えると、知能は低下しないけれど、脳を使わなくなるのは事実であるということも知りました。AIは人間が作ったもので、人間に役立つものとして作られたのに、今こうして、人間を悩ますタネとなっているのがとても不思議です。
・「未知の領域は誰にも分からないが、研究で仮説を立てていき既知のものにすることができる」という言葉が印象に残りました。人々の生活のために日々研究し、わからないことをわかるようにすることはかっこいいと思いました。
・「工学研究者は、未来を自分の手で作り上げていく」という言葉が印象的でした。AIを使うことにはメリットもあるけれど、やはりデメリットもあるということを改めて学びました。AIのよりよい活用方法を身に付けていきたいです。

<第3回 11/21実施>
第3回は徳島文理大学薬学部 教授 深田俊幸先生をお招きし、『「探究心」とは〜病気の発見と患者の交流から学んだこと〜』をテーマにお話しいただきました。
まず、亜鉛の働きや不足によって引き起こされる疾患について分かりやすく説明していただき、亜鉛の重要性や必要性を理解することができました。また、亜鉛研究の中で出会った患者様との交流を通して得た学びから、「探究心」の本質に触れる貴重なお話を伺うことができました。

さらに、医学・薬学に携わる者として大切な「使命感」と「倫理観」についてもお話しくださいました。病気に真摯に向き合う姿勢や、患者様のために「なぜ?」という問いに挑み続けること、その挑戦を支える人一倍の努力の重要性についても学ぶことができ、自らの進路や学びを考える大きなきっかけとなりました。
<第2回 11/7実施>
第2回は、香川大学経済学部 教授 持田めぐみ先生をお招きし、「初めての『マクロ経済学』~モデル分析を体験してみよう!~」というテーマで授業をしていただきました。
今回の講座では、新聞やテレビで日々報じられる経済ニュースを題材に、マクロ経済学で用いられる「モデル分析」の手法を体験しました。専門的な理論を学ぶだけでなく、社会で起きている出来事が私たちの生活にどのようにつながっているのかを考える、実践的な学びの場となりました。

身の回りの出来事を「経済モデル」で読み解くことで、ニュースの見え方が大きく変わることを感じることができました。また、初めてマクロ経済学に触れる生徒にとっても、分かりやすく興味深い学びの時間となりました!
<第1回 10/31実施>
記念すべき第1回では、キャリアコンサルタントの小西由紀様をお招きし、
「進路を決めるとき、一番大切なことって何だろう?」をテーマにお話しいただきました。
これまで携わってこられたお仕事の紹介や「進路は一つではないこと」「行動してみないとわからないこと」という進路選択における大切な視点についてお話をいただきました。さらに進路選択においては、“自分を知ること” が特に大切だと述べられ、実際に自己理解を深めるワークや興味診断にも取り組みました。

授業の最後には、
「望む未来は自分でつくるものです。自分の心に正直に、自分の考えを高めて励んでください。」
という力強いメッセージをいただき、生徒にとって前向きな一歩となる時間となりました。
今年度は2学期にも教育実習生(保健・体育)1名を迎えました。
3週間の実習期間中、教科指導はもちろん、配属クラスを中心としたHR経営や、部活動指導にも積極的に取り組んでいました。研究授業も、実際にパッチテストを行うなど、飲酒が体に及ぼす影響について生徒に理解を深めさせるため、工夫した授業を展開していました。


今年度は合計9名の卒業生が教育実習のために母校に戻ってきてくれました。先輩達が一生懸命頑張る姿を見せてくれたことや、大学生活や将来の夢について語ってくれたことは、現役池高生の大きな力になりました。実習生のみなさんのますますの活躍を心からお祈りしています!
楽しかった修学旅行も終わりです。思い出を胸に、月曜日からも頑張るぞ!!

