ハンドボール部

６月４日（金）～７日（月）の４日間，鳴門アミノバリューホールにおいて，令和３年度徳島県高等学校総合体育大会ハンドボール競技が開催されました。

男子は予選トーナメントで鳴門高校と対戦し，２２－４１で敗れました。

女子は決勝リーグ戦で，徳島市立高校に４４－９，城北高校に３０－１６，鳴門高校に３１－２０とそれぞれ勝利し，２大会連続で優勝することができました。これで県内大会全てで優勝したことになり，新チームになってからの目標でもあった，県内大会無敗も達成することができました。

また，３年生の西岡来夏主将が大会優秀選手に選出されています。

この結果，四国大会やインターハイに出場することができますが，徳島県代表として，堂々と戦えるよう残りの時間しっかりと練習に励みたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

令和３年度徳島県高等学校ハンドボール選手権大会が，２年ぶりに鳴門アミノバリューホールで開催されました。

男子は１回戦で鳴門高校と対戦し，敗れました。

女子は準決勝戦で徳島市立高校に３１－５，決勝戦は鳴門高校に１７－１２でそれぞれ勝利し，２大会連続で優勝することができました。応援ありがとうございました。

残すは高校総体のみになりましたが，インターハイ出場の目標を達成できるよう，引き続き頑張っていきます。

１２月１９・２０・２４日に三好市池田総合体育館において、令和２年度全国高等学校ハンドボール選抜大会　徳島県予選が開催されました。

結果は

男子は予選トーナメントで鳴門高校に敗れ、決勝リーグに進むことができませんでした。
次はいい結果が残せるように、これからも練習を頑張ります。

女子は決勝リーグ戦において

対　徳島市立高校　　３０－１２

対　鳴門高校　　　　１９－１１

対　城北高校　　　　３３－　２

の　３勝０敗で２年ぶり１１回目の優勝を飾ることができました。うまく自分たちのペースで試合を運ぶことができない試合もありましたが、みんなで練習してきたことに我慢強くチャレンジし続けたことで、試合ごとに成長することができたと思います。

この結果に満足せず、四国大会までの１ヶ月しっかりと練習に取り組み、今回の試合での課題を克服し、全国大会に出場できるように頑張ります。

応援よろしくお願いします。

池田ケーブルテレビさんが、女子ハンドボール部の取材に来て下さいました。慣れない取材に少し緊張していましたが、新人大会の感想や、選抜大会に向けての目標等をしっかりと話すことができました。

また、いつも練習で使わせていただいている池田総合体育館に、東京オリンピック２０２０の聖火リレーで使用するトーチが展示されており、選手たちも興味津々でした。

将来、ハンドボール部の中から、オリンピアンが誕生しないかなぁ。

１１月１７日、外部からスポーツトレーナーを招き、アジリティートレーニングの指導をしていただきました。

ハンドボールでは「走」が重要な要素の一つなので、速く、強く走るために、関節の動かし方から意識することを教わり、様々なトレーニングに取り組みました。

日頃の練習に取り入れ、より速く、より強く走り続けられるチームに進歩していきたいと思います。