JRC部


~部活動紹介~

私たちJRC部は休日などを利用し,老人福祉施設や障害者支援施設など,さまざまなボランティア活動に参加させていただいています。また,「インターアクトクラブ」という団体にも加入し,奉仕の精神や国際理解について勉強する機会が広がっています。
 ボランティア活動の場では,さまざまな経験をさせていただくことによって成長できるとともに,たくさんの方々に出会い,笑顔あふれる時間を過ごすことができます。これからもまず自分たちができることから率先して行動し,一人でも多くの人の笑顔が増え,一人でも多くの人の役に立つようにボランティア活動を続けていきたいと思います。

日誌

JRC部活動記録

626ヤング街頭キャンペーンに参加しました!

6月22日、フレスポ阿波池田店さんにて、薬物乱用防止啓発活動として

「626ヤング街頭キャンペーン」を実施しました。

各協力団体の方々とともに、啓発資材の配布や募金活動を行いました。

街頭で薬物乱用防止を訴えることができましたし、大勢の方から募金にご協力いただき、

大変貴重な経験ができました。

絵本読み聞かせ活動に行ってきました!

4月27日(木)放課後、大泉保育所さんにご協力いただき、

絵本読み聞かせ活動に行って来した。

保育所のお子さんたちは、絵本に真剣なまなざしを向け、部員が読む内容にしっかりと耳を傾けてくれました。

部員はとても緊張しましたが、お子さんたちの素直さ・かわいさに支えられ

しっかりと読み聞かせ活動を行うことができました。

今後も継続して行っていきたいと思います。

ボッチャ交流大会に参加しました!

11/7(日)に池田中学校の体育館で行われたボッチャ交流大会にJRC部6名と

2年生の総合的な探究の時間でスポーツをテーマに活動している生徒5名で参加してきました!

JRC部は「チームIKEDA」と「チーム東雲」の2チーム,

総探は「ちょんたちょんぺい」と「フォルトゥーナIKEDA」です!

 

開会式の様子

 

 試合前の挨拶の様子

 

 

ジャックボール(白い球)に,より多くの自分たちの球を近づけるためには正確なコントロールが必要になります。

それだけではなく,相手の球をジャックボールに近づけないためには自分たちの球をどこに投げればいいのか,

自分たちの球を近づけるためにジャックボールに近い相手の球をはじき飛ばすのか,などなど

ただただ球を投げるだけではなく頭脳戦であることがよく分かりました。

ボッチャはとても奥深いです!!!

 

しかしながら着々と勝ち進み・・・なんと「チーム東雲」は準優勝

「ちょんたちょんぺい」は第3位

という素晴らしい成績を収めることができました!!!

 

リーグ表

入賞者+池高生+大会関係者で記念撮影

  

交流大会に参加することでパラスポーツへの理解が深まりました。

また,老若男女さまざまな方が参加しており,世代を超えたよい交流の機会となりました。

 

貴重な経験をありがとうございました!

ボッチャの体験をしました!

11/4(木)の放課後,三好市教育委員会社会教育課の方にご協力いただき,

JRC部5名と有志の生徒3名でボッチャの体験をしました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルールの説明をしていただいた後は「実践あるのみ!」ということで,

2チームに分かれて早速試合形式で体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

車いすの想定をして,椅子に座った状態で体験しました。

その後は,ランプと呼ばれる 道具を使った投球も体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてする生徒がほとんどでしたが上達が早く,

最後は狙ったところにボールを投げることができていました。

 交流大会に向けてよい機会となりました。

 

貴重な体験をありがとうございました!

箸蔵とことん夏休みイベントに参加しました

8月2日(月),10日(火)に箸蔵とことんで行われた

夏休みイベントにボランティアとして参加してきました。

今回はJRC部以外にも福祉や保育に関心のある生徒も参加してくれました。

 

幼児~小学校低学年ぐらいと参加しているこどもたちの年齢の幅が広かったため

最初はどのようにしてこどもたちと遊べばよいのか戸惑いも見られましたが,

絵本の読み聞かせやからだを使った遊び,箸蔵とことんにある木のおもちゃ等で

両日ともこどもたちと楽しい時間を過ごすことができました!

 

 

生徒たちは楽しく遊んだだけでなく,保育の難しさ・やりがい等も感じることができました。

博愛会の皆様,貴重な機会をありがとうございました!