日誌

活動記録

スポーツ優秀者賞・藍青賞

2月11日にグランヴィリオホテルでスポーツ優秀者賞、そして2月17日に総合教育センターで藍青賞の授賞式がありました。どちらもインターハイ6位の成績が評価されての賞となっています。これからも継続して結果を残せるように努力を続けていきますので、応援よろしくお願いします。

新人登山大会女子優勝

11月18日~19日に徳島県新人登山大会がありました。この大会は

一つの学校から複数のチームが参加可能な大会であるため、池田高校からは

男女2チームずつが参加しました。

 

他校とだけでなく、同じ学校の部員とも優勝をかけた戦いを行うことになるため、

いつも以上に緊張感のある大会となりました。

結果は1年生だけで組んだ男子Bチームが2位と健闘したほか、

女子はAチームが99.4点の高得点を出しての優勝となりました。

読図の審査で満点を取れていれば男子Aチームが優勝できていたため

悔しさも残る大会でもありましたが、女子が3年連続の優勝、そして

男子個人も八坂が3位となるなど実りもある大会ともなりました。

冬の間に体力練習を行い、登山技術なども磨いて来年の総体での

アベック優勝を狙います。これからも応援よろしくお願いします。

徳島県登山選手権大会

9月23日~24日に徳島県登山選手権がありました。新チームとなって

初めての大会であり,個人戦の結果が団体戦の結果になる唯一の大会でもあるため,

チーム内でも他の大会とは違う緊張感がありました。

普段の大会は自然観察,気象,医療,の知識分野と天気図の4つの担当に分かれるのですが

選手権大会は1人ですべてのテストを受ける必要があるため準備が大変な大会です。

また,読図も全員が行うため幅広い知識が求められます。

結果は,女子個人で篠原ひなたが1位,井上蒼依が2位,清水悠羽が4位となり

団体で優勝となりました。

男子個人では1年生の鵜飼慎平が3位と健闘し,団体で2位となりました。

女子個人の篠原は今年の北海道IHにも出場しており,経験値の高さを見せてくれました。

インターハイで全国6位をとった後ですが,一つ一つの大会を大切にして部員全員が

少しずつでも成長していきたいと思っています。

北海道インターハイ結果(山岳部)

8月7日から11日までの5日間、北海道で行われた全国高校総体の登山競技に参加しました。今回は遠く北海道が開催地であったため下見や移動も含めると12日間もの長い大会となりました。

下見から北海道では珍しい悪天候に見舞われ、8月8・9日の登山行動も含めて

景色がほとんど見えない中での登山となり、8日の十勝岳は登ることすらできませんでした。

反対に8月10日の旭岳では猛暑の中の登山行動となり、

行動離脱するチームがたくさん出てしまいました。

そのような厳しい条件の大会でしたが、日ごろの練習で鍛えた体力と

知識を持って臨んだ結果、悲願の

6位入賞

となりました。昨年度の雪辱を果たすことができたのも保護者をはじめ、多くの方の声援の結果だと思います。来年度はさらに上を目指して努力を続けますので応援よろしくお願いします。

 

 

 

四国選手権大会結果(山岳部)

 四国高等学校選手権大会は、6月16日~18日に高知県いの町で実施

されれました。今回の登山行動は鷹羽ヶ森の山域を登りました。

 男子は0.1点差で敗れた県総体の悔しさを胸に競技に臨みました。

女子は優勝した県総体メンバーを一人入れ替えて3年生2人,2年生2人

のチーム構成でした。3年生男子にとっては最後の大会となるため

悔いの残らないよう、準備にはいつも以上に時間をかけました。

結果は男子が徳島県勢では最高位の3位入賞

女子は4年ぶり6度目の優勝となりました。

昨年は2位と悔しい思いをした女子が優勝できたのは

北海道インターハイに向けての大きな弾みになったと思います。

 8月に行われるインターハイでも6位入賞以上を目指して

頑張ります!応援よろしくお願いします。

スポーツ優秀者表彰式(山岳部)

2月11日に徳島市のグランヴィリオホテルで徳島県スポーツ協会表彰式がありました。

池田高校山岳部からは郷田聖奈、佐伯美桜、大西ヒカル、山口佳乃の4人がスポーツ優秀者賞を受賞しました。

様々な競技・団体とともに表彰を受けたことを励みとして、来年のインターハイに向けて頑張りたいと思います。

新人大会(山岳部)

11月19日~20日に阿南の津乃峰山系で新人戦が行われました。今年は団体戦に男女1チームずつと個人戦に男女2名ずつが参加しました。

女子はインターハイメンバーが2人残っていますが、男子は全員が初めてのチーム戦でした。

来年の総体に向けての前哨戦という気持ちで臨んだ大会は、男子が3位、女子が優勝という

結果になりました。男子は優勝できるチャンスがあっただけに読図でのミスがもったいなかったです。

女子は池田高校以外に参加校がおらずに寂しい優勝でしたが、男子の優勝チームの得点95.0点に

対して98.0点を取っての優勝なので来年のインターハイ出場へ向けて励みとなる結果であったと思います。

また、個人戦では男子の五島が3位、女子の井上が2位という結果になりました。

 

選手権大会(山岳部)

9月23・24日に徳島県登山選手権大会が剣山で行われました。1年生は初めての大会ということもあり炊事がきちんと出来るかなど不安も持ちながらの大会でしたが、1年生7人、2年生7人全員が自分の力を出しきれたと思います。

結果は男子が団体3位、女子は団体1位でした。個人では女子で山口佳乃が個人優勝した他、2位が大西ヒカル、3位が近藤青歌、5位に井上蒼依と上位入賞することができました。

山の日イベント

8月11日に剣山で山の日イベントが行われました。

山岳部からは先に行われた四国インターハイにも出場した2人を含む

2年生女子4人が参加しました。

今回のイベントには初めて登山を行う小学生を含む家族が参加しており

トイレを案内したり、話を楽しんだりとインターハイなどの競技登山とは

違った楽しみがあり参加した4人もリラックスできる登山を楽しんだようでした。

インタビューを受けたり、イベントで話をしたりもしました。

普段は乗らないリフトに乗るのも楽しかった

イベントには飯泉嘉門徳島県知事も参加されており、一緒に写真を撮って

いただくことができました。

全国高校総体(インターハイ)結果 山岳部

8月5日から9日までの間、香川県でインターハイ登山大会が行われました。

昨年は男女アベックでの出場でしたが、今年は女子が県大会を勝ち抜き

全国の舞台で強豪チームとの競技に臨みました。

今年は四国インターハイということで香川県での開催、そして会場となった

笠形山、竜王山、大川山のうち、竜王山は徳島県の山域でもあるため

下見を何度も行い、上位入賞を目指しての戦いとなりました。

全国での戦いで課題としていた読図や知識審査は優勝したチームと同じ点数を

獲得し、全国の舞台で戦えるチームであることを示したと思います。

        

たまたまユニフォームが同じだった前年度優勝校

一緒に写真を撮ってもらいました(順位も同じでした)

しかし、歩行や設営審査などでの細かな減点が響き8位という結果になりました。

今年は3年生が2人、2年生が2人というチーム編成であったため来年度に2人残ります。

今年の反省を生かして、来年もインターハイに出場し6位入賞以上を目指したいと思います。

応援ありがとうございました。